蓮の国(Lotus Land)

いろいろ雑多に書いてます。

感想 「高い城の男」(フィリップ・K・ディック)

高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568) 作者: フィリップ・K・ディック,土井宏明(ポジトロン),浅倉久志 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 1984/07/31 メディア: 文庫 購入: 17人 クリック: 230回 この商品を含むブログ (125件) を見る 実はSFって苦手でほとん…

NEW23で「江戸しぐさ」特集。命脈は絶たれたか?

同じ学会仲間(って変な言葉だが)の原田さんが出演されるというので、TBS系列の「NEWS23」を見る。筑紫哲也の冠がつかなくなったな、と思っていたらもう亡くなっていたのか。知らなかった。 特集はまず江戸しぐさの紹介から始まり、「NPO法人江戸しぐさ」が…

ルーズリーフを活用する(予定)

少し前に書いた手帳の話の続き。 手帳はこれでいいとして、仕事に使うノートもまた、うじうじと悩んでいた。 今まで仕事の覚書や、失敗したこと、上司・同僚から言われたアドバイス等、ずっとB5のノートに書いていたのだが、項目別に見ることが出来ないのと…

「THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦」を観た(ネタバレあり)

押井守監督の最新作「THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦」を観てきた。連休の最終夜だったが、観客は私含めて4名。 実写版パトレイバーは、第一話だけ見てかなりモヤモヤして、それ以後ずっと見ていなかった。そもそもの設定が、この作品からパト…

手帳のもやもや

3月に大幅な人事異動があり、私も職場異動となってしまった。 それにともなって、当然ではあるが仕事内容も変わった。打ち合わせや出張が多くなり、手帳を買い換えざるを得なくなってしまった。 私はいわゆる手帳ジプシーというやつで、毎年手帳を買い替え、…

感想 カスパー・ヘンダーソン『ほとんど想像すらされない奇妙な生き物たちの記録』

ほとんど想像すらされない奇妙な生き物たちの記録 作者: カスパー・ヘンダーソン,岸田麻矢 出版社/メーカー: エクスナレッジ 発売日: 2014/10/28 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る カスパー・ヘンダーソン著、岸田麻矢訳、X-Kno…

NEOJINを買った話

NEOJINという鼻パッドの無い眼鏡がある、というのを、友人のきだてたくさんに教えていただき、少し前に注文してきたんですが、今日受け取ってきました。 (有)ブリッヂコーポレーション 福井県越前市新保町6-1 福井の会社のブランドなんですけど、私が住ん…

第84回サイエンスカフェにいがた『国道って何だろう』

サイエンスカフェにいがた 月に一回、ジュンク堂書店新潟店の地下で開かれている「サイエンスカフェにいがた」。友人がスタッフとして参加しており、よく案内が来るのだが、仕事の関係でなかなか行けなかった。ところが今日はたまたま休みで、内容もワタシ好…

「蛙狩神事」への批判について

諏訪大社カエル串刺し神事に抗議 動物愛護団体「許すことのできない残虐行為」 諏訪大社のカエルを串刺しにする神事に動物愛護団体が抗議 もみ合いに? - ライブドアニュース 諏訪大社のカエルを串刺しにする神事に動物愛護団体が抗議 もみ合いに? - ライブド…

感想『大伴昌司 秘蔵大図解』

「少年マガジン」「ぼくら」オリジナル復刻版 大伴昌司《SF・怪獣・妖怪》秘蔵大図解 作者: 紀田順一郎,講談社 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/10/18 メディア: コミック この商品を含むブログを見る http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=97840636…

安保徹氏の犠牲者になりかけた話

NATROM氏の「『ニセ医学』に騙されないために 」を読んで、久々に安保徹氏のことを思い出した。 「ニセ医学」に騙されないために 危険な反医療論や治療法、健康法から身を守る! 作者: NATROM 出版社/メーカー: メタモル出版 発売日: 2014/06/25 メディア: 単…

野宿入門(かとうちあき、草思社文庫)

野宿入門―ちょっと自由になる生き方 (草思社文庫) 作者: かとうちあき 出版社/メーカー: 草思社 発売日: 2012/06 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 5回 この商品を含むブログ (8件) を見る 文庫になったので改めて読みました(初心に帰ってですますで)。…

自転車を買った。

前の日記がえらいはてブに登録されてびっくりした。 まあ、このブログはタイトルと紹介文からも分かるように、内向的なブログであるので、はてブに登録されても淡々と書いていくのであるが。 さて、私は「健康になりたい」とはこれっぽっちも思ってないが、…

知中論(安田峰俊、星海社新書)

知中論 理不尽な国の7つの論理 (星海社新書) 作者: 安田峰俊 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/09/26 メディア: 新書 この商品を含むブログ (2件) を見る 嫌韓とか嫌中とか、ずっとブームが続いているのか、書店に行くとその手の本が大量に目につく。 …

オタクとしても、一般としても

ここ最近の、自分の嗜好の変化をグダグダ買いてみる。 私はテレビをほとんど見ていない。恐らく4~5年になると思うが。 自分の部屋にテレビを置いていないのが主な理由だが、あまり見る気にならなかった。 なぜだろう? もともとドラマは見なかったし、クイ…

感想「マダムGの館」

マダムGの館 月光浴篇 (フラワーコミックススペシャル)/グレゴリ 青山 ¥950 Amazon.co.jp マダムGの館 黒猫篇 (フラワーコミックススペシャル)/小学館 ¥980 Amazon.co.jp 『マダムGの館 黒猫編』(グレゴリ青山、小学館)を読了。その前に読んだ『月光浴編…

感想「さよならタマちゃん」

さよならタマちゃん (イブニングKC) (2013/08/23) 武田 一義 商品詳細を見る 「さよならタマちゃん」(武田一義、講談社)を読了。 著者は35歳、あるマンガ家のアシスタント。妻と飼い犬とともに静かな日々を過ごしてきたが、ある日、精巣腫瘍という病気にな…

「筆箱採集帳」が再販されました

筆箱採集帳 増補・新装版 作者: ブング・ジャム,きだてたく,他故壁氏,高畑正幸 出版社/メーカー: 廣済堂出版 発売日: 2014/09/30 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 文具コレクターのライターたちが、ありとあらゆる職種の人の筆箱を集め、職業な…

江戸しぐさの正体(原田実、星海社新書)

江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統 (星海社新書) 作者: 原田実 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/08/26 メディア: 新書 この商品を含むブログ (8件) を見る 本書は、一部の人に支持されるのみならず、なんと道徳の教科書にも登場してしまった…

映画・「GODZILLA」(ゴジラ)

監督:ギャレス・エドワーズ。 公式ページはこちら。 細かい設定で気になるところもあるが、それを「細けえことはいいんだよ」と言い切るぐらいの力がこの映画にはあるのではないか、と思う。 おそらく、誰もが引き合いにするであろう、随分昔に公開されたロ…

ホラースポット探訪ナビ(吉田悠軌、学研)

ホラースポット探訪ナビ: 日本全国のヤバイところに行ってきた! 作者: 吉田悠軌 出版社/メーカー: 学研パブリッシング 発売日: 2014/06/24 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 私が愛読している「怪処」(とうもろこしの会編)という同人誌がある…

諸怪志異(諸星大二郎、双葉文庫)

諸怪志異(1)異界録 (双葉文庫名作シリーズ) 作者: 諸星大二郎 出版社/メーカー: 双葉社 発売日: 2007/01/16 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 9回 この商品を含むブログ (19件) を見る 諸星大二郎の連作短篇集。「聊斎志異」のような、いわゆる中国の「志…

ipad用のキーボード「Logicool Ultrathin Keyboard Cover」を買った

iPadを一昨年に初めて買って、主に電子書籍を閲覧するために使っているんですが、まあキーボードがないと文字の入力がわずらわしいことこの上ない。勿体無いのでキーボードを買うことにしました。 いろいろあったんですが、私が買ったのはこれ。 Logicool Ul…

バルテュス展を見て

東京都美術館で開催されている、「バルテュス展」を見るために上京してきた。 今までバルテュスは澁澤龍彦の本でしか知らなかったし、バルテュスの原稿がある「幻想の画廊から」では、他の画家がとんでもない人ばかりで、それに比べるとバルテュスの絵は地味…

ここ最近忙しい

最近いそがしくて、体のあちこちに火がついております。午後9時10時に帰るのはザラで、ヘタすると夜中の1時とか2時なんてことも。あ、これは自慢でもなんでもなくて、私の仕事が遅いことを書いているんですけどね。 残業を自慢するというのは不思議な行為だ…

初心者がWindowsからMacへの移行でつまづく点

数日前、とうとうMacBook Proを購入したのはいいのですが、前のパソコンからの移行でいくつかつまづきました。それを備忘録的に記しておきます。移行を検討している方は参考に…ならないか。 まず、Macには「移行アシスタント」というものがあり、Appleのペー…

パソコン悩み中日記

(初心に帰ってしばらくですます調でいきます) 今私が使用しているパソコンは、平成19年(2007年)の春に購入したものです。 母の知人である電気屋氏から安く買わせてもらったデスクトップ。メーカーはEverexというらしいのですが、詳しくは知りません。OS…

伊福部昭のCD3点

こないだ買ってきた伊福部昭のCD+1(別CD)の感想。 伊福部昭のCDは,どれもタワーレコード限定の復刻もの。 『日本狂詩曲, 交響譚詩, 古代日本旋法による蹈歌, 舞踊曲「サロメ」』 (山田一雄指揮、東京交響楽団 、 新星日本交響楽団) 『日本狂詩曲』は若…

『夢と狂気の王国』

夢と狂気の王国 http://yumetokyoki.com/ 錦糸町の映画館で見てきた。新潟じゃ放映しないから。 昨年の秋ごろから今年の5月頃までのスタジオジブリの様子を、宮﨑駿と鈴木敏夫を中心に撮ったドキュメンタリー映画。主に、『風立ちぬ』の製作過程が記録されて…

真夏の夜の夢

最近、クラシック熱が再燃している…と前に書いたと思いますが、日記を見ると去年の10月頃から「ラヴェルとかドビュッシーとか」「フランス印象派がいい」などと書いてあるので、多分その頃から燃えてるんじゃないかなと思います。 小学生か中学生の頃に一度…