蓮の国(Lotus Land)

いろいろ雑多に書いてます。

手帳、ノート、メモ帳での「公私」(後編)

konoesyulog.hatenablog.com こちらの記事の続き。

手帳、ノート、メモ帳での「公私」(前編)

この間「完結編」と銘打ったのに、またまた手帳の話である。ご容赦。

分かりにくいセカイ

六車由実「神、人を喰う 人身御供の民俗学」(めちゃくちゃ面白い本です)で出てきた尾張大国霊神社の「国府宮裸祭」。 神、人を喰う―人身御供の民俗学 作者: 六車由実 出版社/メーカー: 新曜社 発売日: 2003/03/30 メディア: 単行本 購入: 2人 クリック: 42…

「シミルボン」に登録しました

「シミルボン」という本好きのSNSのようなものがあるのですが、これに登録してみました。 shimirubon.jp 読んだ本の感想はこっちにも転載していきたいと思います。

感想「標的は11人」(ジョージ・ジョナス、新潮文庫)

標的(ターゲット)は11人―モサド暗殺チームの記録 (新潮文庫) 作者: ジョージジョナス,新庄哲夫 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1986/07 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 20回 この商品を含むブログ (58件) を見る 1972年に起きたミュンヘンオリンピッ…

古舘トーキングヒストリーの感想(12月10日放送)

「古舘トーキングヒストリー 忠臣蔵 吉良邸討ち入り完全実況」 録画視聴。Twitterに色々書いたので、ここにまとめておくことにする。 非常に面白い番組でした。ドラマパートと解説&トークパートに分かれ、吉良邸討ち入りを再現していく構成。「いわゆる忠臣…

ジム通いをはじめました

先月末からジム通いを始めた。 3年ぐらい前にダイエットしたが、リバウンドが怖い…というが、第2の理由。 第一の理由は、なんとなくダラダラ過ごしていたことに嫌気を感じたから。 就職してから9年、来年で10年になるが、仕事の内容はかなり変わっても、…

手帳のもやもや3

去年の1月以降、順調に進んでいるかに見えた手帳の話。 (全然参考にならないです。反面教師として) konoesyulog.hatenablog.com やっぱり、仕事とプライベートを分けて使う、というのは僕には無理でした。まず予定が無茶苦茶になるし、いちいち「これは仕…

仲間とマニアックに語り合いたくなる映画(シン・ゴジラ)

<ここだけネタバレなし> ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ 作者: カラー、東宝,庵野秀明 出版社/メーカー: グラウンドワークス 発売日: 2016/09/20 メディア: 大型本 この商品を含むブログ (1件) を見る 『シン・ゴジラ』予告 『シン・ゴジラ』予告2 2016、…

はてなブログ用ブログエディタ「Mocha」を使ってみた

はてなブログのブログエディタ「Mocha」のレビュー。

感想「武士の家計簿」(磯田道史、新潮新書)

武士の家計簿―「加賀藩御算用者」の幕末維新― (新潮新書) 作者: 磯田道史 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2012/07/01 メディア: Kindle版 クリック: 2回 この商品を含むブログ (4件) を見る 非常に面白かったので勢いでレビュー。

感想「凶笑面」(北森鴻、新潮文庫)

凶笑面―蓮丈那智フィールドファイル〈1〉 (新潮文庫) 作者: 北森鴻 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2003/01/29 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 12回 この商品を含むブログ (107件) を見る 「異端の民俗学者」・蓮丈那智の元には様々な調査依頼が届く…

感想「オデッサ・ファイル」(フレデリック・フォーサイス、角川文庫)

オデッサ・ファイル (角川文庫) 作者: フレデリック・フォーサイス,篠原慎 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 1980/05 メディア: 文庫 購入: 3人 クリック: 9回 この商品を含むブログ (16件) を見る 主人公のミラーは、ちょっとした記事を新聞社や雑誌に売…

kindle oasisの「場違い」さ

電子書籍の話の続き。 konoesyulog.hatenablog.com 前に「iPadは多機能すぎる」と書きましたけど。 それはAndroidにも言えることです。「本を読みたい」からこのデバイスを使っているので、逆に言えば本を読む以外は使わない、くらいのところまで持って行き…

「蓮の国」の意味

このブログは以前「静かな生活」というタイトルだったんですが、いろいろ考えて今のタイトルに落ち着きました。 元ネタは、イギリスの作曲家シリル・スコットの同名曲から。シリル・スコットはあまり知名度のない作家だと思います。名前を初めて聞いた方も多…

電子書籍を読むためのデバイス、何がいいの?

僕は5年ぐらい前にiPadを買って、それからしばらくしてiPad Airに乗り換えました。買ったのはこの本がきっかけ。 iPadでつくる「究極の電子書斎」 蔵書はすべてデジタル化しなさい! (講談社+α新書) 作者: 皆神龍太郎 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2010/…

感想「江戸しぐさの終焉」(原田実、星海社新書)

江戸しぐさの終焉 (星海社新書) 作者: 原田実 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2016/02/26 メディア: 新書 この商品を含むブログ (1件) を見る konoesyulog.hatenablog.com konoesyulog.hatenablog.com 「江戸しぐさの終焉」は、「江戸しぐさの正体」の続編…

「小説家になろう」に登録してみました

今頃告白しますが、僕は大学生の頃は文芸部に所属するぐらい、小説は書いていたし読んでもいました。自作をUPするホームページもあったし、他所に投稿してもいた。 それが、就職してからというもの、創作をほとんどやめてしまった。 創作以外の評論では、半…

感想「鍵のかかった部屋」(ポール・オースター)

今年は「海外文学を色々読んでみよう」と思ってます。 何故かというと、以前「読みたいけど挫折しそうな本」をTwitterでいろいろ呟いたのですが、その全てが海外文学だった。もちろん、これまでも小説はいろいろ読んできましたが、ミステリとホラーに偏って…

感想「1973年のピンボール」(村上春樹)

1973年のピンボール (講談社文庫) 作者: 村上春樹 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2004/11/16 メディア: 文庫 購入: 13人 クリック: 68回 この商品を含むブログ (288件) を見る 「ねえ、誰かが言ったよ。ゆっくり歩け、そしてたっぷり水を飲め、ってね」(…

プラハ交響楽団 ニューイヤー・コンサートを聴く

さて、1月11日、「プラハ交響楽団」のニューイヤー・コンサートを聴きに、市内の会場まで行ってきました。指揮者はフィンランド出身のピエタリ・インキネン氏。この人、日本フィルの指揮もやってたんですね。あと、ゲストはヴァイオリニストの千住真理子…

手帳のもやもや 完結編(となるか)

ノックスブレイン ルフト システム手帳 バイブル01 ブラウン 12480430 出版社/メーカー: KNOX ノックス 発売日: 2015/08/25 メディア: オフィス用品 この商品を含むブログを見る だいぶ前から悩んでいた手帳について、ある程度の「回答」が出せたのでご報告…

感想「スターウォーズ学」

スター・ウォーズ学 (新潮新書) 作者: 清水節","柴尾英令 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2015/12/16 メディア: 新書 この商品を含むブログ (1件) を見る 僕は大したファンではないので、新作が公開されるのに合わせて、こういう本を読んでちゃんと予備知…

クラシック音楽の分け方

前にも書きましたが、家に祖母の買ったクラシックCDの全集的なものがあって、少し前から週に2〜3回、CDを聞くという修行(?)をしております。買ったCDも増えてしまった。 さて、クラシック音楽をiTunesに入れる場合、個人によっていろいろ管理する方法が…

感想「ダンス・ダンス・ダンス」(村上春樹)

ダンス・ダンス・ダンス(上) (講談社文庫) 作者: 村上春樹 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2004/10/15 メディア: 文庫 購入: 4人 クリック: 67回 この商品を含むブログ (365件) を見る ダンス・ダンス・ダンス〈下〉 (講談社文庫) 作者: 村上春樹 出版社/…

手帳のもやもや2

4月に手帳に関する記事を書きましたが、ずっと使ってみて、まだまだ悩んでいるわけです。 konoesyulog.hatenablog.com 上でかなり偉そうに書いてますが(笑)。 今まで職場から支給された手帳、ほぼ日、ほぼ日カズン、と続けてきて、今年はNOLTYの「キャレ…

村上春樹のライフスタイル・後

遠い太鼓 (講談社文庫) 作者: 村上春樹 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1993/04/05 メディア: 文庫 購入: 12人 クリック: 109回 この商品を含むブログ (137件) を見る 村上春樹の小説を読む前に、旅行記「遠い太鼓」を読んでいたのでした。 僕は、「ぶらり…

村上春樹のライフスタイル・前

(初心に帰ってしばらくですます調で) ここ1年ぐらい、なぜか村上春樹を読んでいます。ある人と小説の話題になって、「村上春樹読んだら?」と薦められたからですが。いま考えると、どうして村上春樹を薦められたのかは分かりません。まあ、この「ある人」…

一枚の絵を見に青木村まで行ってきた話

一枚の絵を見に、長野の青木村というところにある青木村郷土美術館というところに行ってきた。私の住んでいるところからは3時間半。私は車のスピードを出さないし、休憩もあって結局4時間ぐらいはかかってるだろう。 「一枚の絵」というのは、桜田晴義の「…

感想 「高い城の男」(フィリップ・K・ディック)

高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568) 作者: フィリップ・K・ディック,土井宏明(ポジトロン),浅倉久志 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 1984/07/31 メディア: 文庫 購入: 17人 クリック: 230回 この商品を含むブログ (125件) を見る 実はSFって苦手でほとん…

NEW23で「江戸しぐさ」特集。命脈は絶たれたか?

同じ学会仲間(って変な言葉だが)の原田さんが出演されるというので、TBS系列の「NEWS23」を見る。筑紫哲也の冠がつかなくなったな、と思っていたらもう亡くなっていたのか。知らなかった。 特集はまず江戸しぐさの紹介から始まり、「NPO法人江戸しぐさ」が…

ルーズリーフを活用する(予定)

少し前に書いた手帳の話の続き。 手帳はこれでいいとして、仕事に使うノートもまた、うじうじと悩んでいた。 今まで仕事の覚書や、失敗したこと、上司・同僚から言われたアドバイス等、ずっとB5のノートに書いていたのだが、項目別に見ることが出来ないのと…

「THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦」を観た(ネタバレあり)

押井守監督の最新作「THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦」を観てきた。連休の最終夜だったが、観客は私含めて4名。 実写版パトレイバーは、第一話だけ見てかなりモヤモヤして、それ以後ずっと見ていなかった。そもそもの設定が、この作品からパト…

手帳のもやもや

3月に大幅な人事異動があり、私も職場異動となってしまった。 それにともなって、当然ではあるが仕事内容も変わった。打ち合わせや出張が多くなり、手帳を買い換えざるを得なくなってしまった。 私はいわゆる手帳ジプシーというやつで、毎年手帳を買い替え、…

感想 カスパー・ヘンダーソン『ほとんど想像すらされない奇妙な生き物たちの記録』

ほとんど想像すらされない奇妙な生き物たちの記録 作者: カスパー・ヘンダーソン,岸田麻矢 出版社/メーカー: エクスナレッジ 発売日: 2014/10/28 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る カスパー・ヘンダーソン著、岸田麻矢訳、X-Kno…

NEOJINを買った話

NEOJINという鼻パッドの無い眼鏡がある、というのを、友人のきだてたくさんに教えていただき、少し前に注文してきたんですが、今日受け取ってきました。 (有)ブリッヂコーポレーション 福井県越前市新保町6-1 福井の会社のブランドなんですけど、私が住ん…

第84回サイエンスカフェにいがた『国道って何だろう』

サイエンスカフェにいがた 月に一回、ジュンク堂書店新潟店の地下で開かれている「サイエンスカフェにいがた」。友人がスタッフとして参加しており、よく案内が来るのだが、仕事の関係でなかなか行けなかった。ところが今日はたまたま休みで、内容もワタシ好…

「蛙狩神事」への批判について

諏訪大社カエル串刺し神事に抗議 動物愛護団体「許すことのできない残虐行為」 諏訪大社のカエルを串刺しにする神事に動物愛護団体が抗議 もみ合いに? - ライブドアニュース 諏訪大社のカエルを串刺しにする神事に動物愛護団体が抗議 もみ合いに? - ライブド…

感想『大伴昌司 秘蔵大図解』

「少年マガジン」「ぼくら」オリジナル復刻版 大伴昌司《SF・怪獣・妖怪》秘蔵大図解 作者: 紀田順一郎,講談社 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/10/18 メディア: コミック この商品を含むブログを見る http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=97840636…

安保徹氏の犠牲者になりかけた話

NATROM氏の「『ニセ医学』に騙されないために 」を読んで、久々に安保徹氏のことを思い出した。 「ニセ医学」に騙されないために 危険な反医療論や治療法、健康法から身を守る! 作者: NATROM 出版社/メーカー: メタモル出版 発売日: 2014/06/25 メディア: 単…

野宿入門(かとうちあき、草思社文庫)

野宿入門―ちょっと自由になる生き方 (草思社文庫) 作者: かとうちあき 出版社/メーカー: 草思社 発売日: 2012/06 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 5回 この商品を含むブログ (8件) を見る 文庫になったので改めて読みました(初心に帰ってですますで)。…

自転車を買った。

前の日記がえらいはてブに登録されてびっくりした。 まあ、このブログはタイトルと紹介文からも分かるように、内向的なブログであるので、はてブに登録されても淡々と書いていくのであるが。 さて、私は「健康になりたい」とはこれっぽっちも思ってないが、…

知中論(安田峰俊、星海社新書)

知中論 理不尽な国の7つの論理 (星海社新書) 作者: 安田峰俊 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/09/26 メディア: 新書 この商品を含むブログ (2件) を見る 嫌韓とか嫌中とか、ずっとブームが続いているのか、書店に行くとその手の本が大量に目につく。 …

オタクとしても、一般としても

ここ最近の、自分の嗜好の変化をグダグダ買いてみる。 私はテレビをほとんど見ていない。恐らく4~5年になると思うが。 自分の部屋にテレビを置いていないのが主な理由だが、あまり見る気にならなかった。 なぜだろう? もともとドラマは見なかったし、クイ…

感想「マダムGの館」

マダムGの館 月光浴篇 (フラワーコミックススペシャル)/グレゴリ 青山 ¥950 Amazon.co.jp マダムGの館 黒猫篇 (フラワーコミックススペシャル)/小学館 ¥980 Amazon.co.jp 『マダムGの館 黒猫編』(グレゴリ青山、小学館)を読了。その前に読んだ『月光浴編…

感想「さよならタマちゃん」

さよならタマちゃん (イブニングKC) (2013/08/23) 武田 一義 商品詳細を見る 「さよならタマちゃん」(武田一義、講談社)を読了。 著者は35歳、あるマンガ家のアシスタント。妻と飼い犬とともに静かな日々を過ごしてきたが、ある日、精巣腫瘍という病気にな…

「筆箱採集帳」が再販されました

筆箱採集帳 増補・新装版 作者: ブング・ジャム,きだてたく,他故壁氏,高畑正幸 出版社/メーカー: 廣済堂出版 発売日: 2014/09/30 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 文具コレクターのライターたちが、ありとあらゆる職種の人の筆箱を集め、職業な…

江戸しぐさの正体(原田実、星海社新書)

江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統 (星海社新書) 作者: 原田実 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/08/26 メディア: 新書 この商品を含むブログ (8件) を見る 本書は、一部の人に支持されるのみならず、なんと道徳の教科書にも登場してしまった…

映画・「GODZILLA」(ゴジラ)

監督:ギャレス・エドワーズ。 公式ページはこちら。 細かい設定で気になるところもあるが、それを「細けえことはいいんだよ」と言い切るぐらいの力がこの映画にはあるのではないか、と思う。 おそらく、誰もが引き合いにするであろう、随分昔に公開されたロ…

ホラースポット探訪ナビ(吉田悠軌、学研)

ホラースポット探訪ナビ: 日本全国のヤバイところに行ってきた! 作者: 吉田悠軌 出版社/メーカー: 学研パブリッシング 発売日: 2014/06/24 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 私が愛読している「怪処」(とうもろこしの会編)という同人誌がある…